木造建物解体工事に伴う建設副産物発生量　（社）住宅生産団体連合会調べ

品　目		建設副産物発生量（28.5坪／１棟）
		重量：kg	構成比（％）	容積：ｍ３	構成比（％）
木くず	柱・梁材	3090	13.6	12.34	18.6
	板材	4730	20.9	25.44	38.5
コンクリート	基礎コンクリート	7350	32.4	6.96	10.5
ガラス陶磁器くず他	ブロック等がら	2380	10.5	2.18	3.3
	ガラス	160	0.7	0.14	0.2
	石膏ボード	2080	9.2	4.12	6.2
	石綿スレート	945	4.1	1.41	2.1
金属くず	鉄類	1270	5.6	10.18	15.4
	アルミ類	130	0.6	1.50	2.3
畳（繊維くず）		546	2.4	1.89	2.9
（小計）		22681	100.0	66.16	100
現場分別不能品		6474		12.39
生活残存物		520		4.32
（合計）		29675		82.87

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新築工事に伴う建設副産物発生量　彩の国豊かな住まいづくり推進協議会　住環境員会調査

工　法	調査番号	延床面積（ｍ２）	重量（ｋｇ）	ｋｇ／ｍ２	容量（ｍ３）	m3/m2
木造軸組	木−Ａ	115.31	2141.20	18.57	93691	0.08
	木−Ｂ	144.49	3427.10	23.72	141032	0.10
２×４	ツ−Ａ	130.83	3829.10	29.27	120688	0.09
	ツ−Ｂ	99.48	2910.55	29.26	82143	0.08
パネル	パ−Ａ	118.41	1420.15	11.99	69306	0.06
	パ−Ｂ	172.23	4080.90	23.69	176979	0.10
軽量鉄骨	軽−Ａ	116.98	1163.40	9.95	60923	0.05
	軽−Ｂ	173.18	2876.55	16.61	183269	0.11

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建設副産物の排出時等に参考とすべきかさ比重　彩の国豊かな住まいづくり推進協議会資料

	コンクリートくず	金属くず	木くず	ガラス 陶磁器くず	現状 分別不能物	備考
（社）日本住宅 リフォームセンター	1.123	0.277	0.16	1.032	0.348	実測調査によるかさ比重
住解協	1.214	0.288	0.205	0.723	0.316
日本建築業協会	−	0.27	0.21	0.77	0.31
厚生省	1.6	2	0.7	1.1	−	数値の根拠が不明
東京都	1.8	1.4〜3.9	0.4	1.5	−
大阪４行政	1.6	1.5	0.5	1.5	−
廃棄物ガイドライン	1.6〜1.8	1.4〜2.0	0.4〜0.7	1.5	−

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木造建築物解体工事の廃棄物処分費（収集運搬費と処分費含めた１坪当たりの一般的な金額）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　（社）全国解体工事業連合会アンケート調査より

１万円未満	１万円以上〜1.5万円未満	1.5万円以上〜2万円未満	2万円以上〜2.5万円未満	2.5万円以上〜3万円未満	3万円以上〜3.5万円未満	3.5万円以上
3件	33件	89件	80件	50件	38件	16件

※廃棄物の処理費用を含む適正な解体工事費は４〜５万円／坪程度と言われてます。

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木造建築物の適正な分別解体工事費（客観的に適正と思われる見積り金額）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（社）全国解体工事業連合会アンケート調査より

条件：敷地（宅地）150�u、建築面積60�u、延べ床面積100�u 　　　構造−木造軸組み・2階建て住宅・粘土瓦・サイディング外壁・有筋布基礎
北海道・東北	関東	信越・北陸	近畿	中国・四国	九州・沖縄
１４８万９０３７円	１７５万３２２円	１６１万２８７３円	１６６万８２９１円	１６７万７２８５円	１５１万１７５３円

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